自力でオフィス移転

そこそこに社員数がいれば、オフィスの引っ越しも業者に頼まずにできるのではないか?とは、経費節約の概念のある上役なら誰だって考えることでしょう。

 
なにしろ、業者でもオフィスの場合、見積もりは、けして安くはありません。

 

ならば社員に特別ボーナスを出してでも‥‥‥よほどの余裕のある会社でなければ、選択肢にあります。

 
そうした上役や役員は、たいてい数度は自宅の引っ越しも経験していて(その時点では若かったことも忘れて)、「みんなで力を合わせれば」などと、社員の団結まで手に入れようとします。

 

 

が‥‥‥。オフィスは家と違って、オフィス家具のほとんどが「スチール製」ですから。

 
机ひとつでも、家庭の物とは段違い!しかも、木製家具と違って引き出しが抜けなかったりします。

 
ましてや、社長ご自慢の黒檀の机など、とんでもない話。

 
そしてコピー機などの超大物は、キャスターで動くところまではいいものの、段差などあろうものなら、その重量に辟易することでしょう。

 
そして最後には、レンタカーのトラックへ積み込む作業があります。

 
ほとんどの人が、トラックの荷台の高さを改めて思い知ることになるでしょう。当然、スロープを作ってもキャスターのない物には、ほとんど意味がありませんし、よしんばキャスターが付いていても、付いていたらいたで(それこそコピー機とか)が逆走してくる!なんて恐怖体験をした会社員も少なくないのではないでしょうか?

 
ギックリ腰の社員が一人二人出るのは必須!

 

 

業者がやったからと言って、その重量が変わるわけでもありません。が、業者さんというのは、やはりプロフェッショナル。それぞれ運び方を熟知しているのです。

 

 

自力でやるなら、せめて「リフター」の付いたトラックを借りるのがいいでしょう。